ロトルクがロシアの石油積み替えターミナルのフロー制御を担当

22/10/2021

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ロトルクがロシアの石油積み替えターミナルのフロー制御を担当

ロシア南部ノボシビルスクの黒海沿岸に,100台を超える智商インテリジェント90度回転用アクチュエータが設置されました。

IPPは港湾運営会社であるNCSPグループに属しています。IPPがノボシビルスクで(诺沃西比尔斯克商港と提携)運営しているターミナルでは,石油製品やベジタブルオイルの保管・積み替えを専門に行っております。このターミナルでは,鉄道・陸上・船舶貨物を受け取り,貨物船への積み替えが行われています。

智商電動アクチュエータは,石油製品の流量制御を担っている90°回転ロータリーディスクバルブやボールバルブに設置されました。

この地域でのロトルクの確立された存在感が,ロトルクの最新型智商アクチュエータが選定された理由の1つであると考えています。この功績は,パートナー企業であるEnergosila社の働きかけと,彼らのロシア南部での実績(Energosila社には,ロシア南部の様々な石油ターミナルや製油所でロトルク製品を操作してきた有益な経験があります)によって得られたものです。

本アプリケーションでの智商選定の理由として,お客様は,ロトルクのフロー制御機器の制御の正確性,信頼性及び耐久性を挙げられました。空気式アクチュエータや油圧式アクチュエータよりも電動アクチュエータの方が好ましかったということです。従来の空気式アプリケーションのように空気配管内の供給圧力を継続的に維持するために圧縮ステーションを建設する必要がない,という点が電動アクチュエータの大きなメリットでした。また,黒海沿岸に設備があるため,高温かつ空気中の塩分濃度の高い環境でも使用できることが必須条件でした。IQ90°回転用アクチュエータの使用温度が-30 ~ + 70℃であるため,上記条件を満たしていたというわけです。

IQT3アクチュエータは,バルブを正確に制御し,電源オフ時でもアブソリュートエンコーダによりリアルタイムで開度更新を行います。IQT3はダブルシール構造であり,IP66または68(水深20米下に10日間)の認証を取得しています。高塩分かつ高湿度の環境では,上記のような防水性能が必要不可欠です。

IQT3は先進的な2層構造ディスプレイ(-30℃でも使用可能な高解像度LCD)及びデータロガー(様々な設定が可能)を搭載しており,蓝牙設定器を使用しての設定も可能です。この設定器は,最大100の距離から操作・データ抽出,設定を行うことが可能です。

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